コーディングエージェントに、考えを余さず伝える

作業内容、背景、条件を声で伝える。AquaがCursor、Claude Code、Codexなど、いつもの開発ツールにプロンプトを入力します。

MacとWindowsでの使い方

Macディスプレイ上のAqua Voice音声入力デモ

スペース

を押したまま話してみる

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背景をもっと伝えて、次の一歩を明確に。

音声コーディングは、話した指示をエージェント、エディター、ターミナルに入力する使い方です。Aquaはテキストを入力し、開発ツールがコードを生成・変更します。

  1. [01] 説明

    作業と範囲を伝える

    エージェントのプロンプト欄を選びます。Aquaのキーを押しながら、変更内容、関係するファイル、条件、期待する結果を話します。離すと入力が終わります。
  2. [02] 校閲

    送信前にプロンプトを読む

    ファイル名、パス、専門用語、否定表現を確認し、送信前に直します。この確認を挟みたい場合は、「送信して」コマンドを使わないでください。
  3. [03] 改善

    結果を確認して、追加の指示を出す

    差分をレビューし、必要なチェックを実行します。修正点を絞って、追加の指示を話しましょう。レビューやデプロイの判断は、これまでどおり開発ツールで行います。

良いプロンプトは「これを作って」で終わらない

上のダッシュボードのプロンプトを試しましょう。それぞれの一文が、より良い変更を作るための情報になります。

  1. 動作を説明する

    TaskDashboardというReactコンポーネントを作ってください。各タスクのタイトルと状態を表示し、担当者で絞り込めるようにしてください。

  2. 条件を加える

    プロジェクトの既存のデザインシステムを使ってください。キーボード操作に対応し、一致するタスクがない場合の表示を用意してください。

  3. 確認方法を決める

    完了する前に絞り込みの動作をテストしてください。 エージェントの回答後に差分を確認し、絞り込み、該当するデータがない場合の表示、キーボード操作が動くことを確かめます。

上のデモに表示したプロンプトの例です。Aquaが行うのは指示の文字起こしです。エージェントの出力は、ツール、リポジトリ、渡した文脈によって変わります。

プロジェクトの言葉を、そのまま使う

名前、ライブラリ、書式はプロンプトの大切な要素です。Aquaに必要な文脈を与え、送信前に正確な文字列を確認しましょう。

製品ガイドを見る
プロジェクト名や用語を登録するAquaのカスタム辞書

コードベース固有の名前を追加する

社内のプロジェクト名、パッケージ名、メンバーの名前を辞書に登録します。パス、識別子、フラグは、入力された文字列を引き続き確認してください。 辞書を設定する

Aquaの文体と書式の設定

好みの書式を設定する

カスタム指示で、音声入力の書式を指定できます。短い例も添えましょう。Aqua CLIから、これらの設定を管理することもできます。 Aqua CLIの使い方を見る

エージェントへの引き継ぎを明確にする

エディターやコーディングエージェントを開き、プロンプト欄にカーソルを置いて話します。ユーザーにどう使ってほしいか、何がすでにあるか、何を変えずに保つか。自然な言葉なら、変更の理由まで伝えられます。

テキストが入ったら、送信前に確認しましょう。「しない」の抜け、ファイル名の違い、数字の誤りで、作業内容は変わります。その後、エージェントが作ったコードを確認し、変更に合うチェックを実行します。

デスクトップの設定でDeep Contextを有効にすると、Aquaは画面上の周辺テキストを使って、名前や専門用語を認識しやすくなります。私的な情報を使う前に、 プライバシーポリシーと、所属組織のルールを確認してください。

一文字の違いが重要なときは、キーボードで

説明は音声で入力し、一文字で意味が変わるハッシュ、パス、フラグ、コマンドは、正確な文字列を手入力または貼り付けましょう。認証情報は声に出さず、承認されたシークレット管理の手順で入力してください。

ターミナルでは、エージェントへの指示欄とシェルのコマンド欄を区別しましょう。特にファイル、権限、パッケージ、リモート環境を変更するコマンドは、Enterを押す前にテキストと引数を確認してください。

ターミナルでの使い方を読む。

専門用語の認識を支える評価結果

Aquaが2025年8月に行ったAISpeak-10評価では、英語の専門用語の認識を測定しました。下の共通チャートは、その公開結果です。

AvalonAqua Voice
97.4%
Whisper Large v3オープンソースの参照モデル
65.1%

AISpeak-10はAquaが作成した英語の技術用語データセットです。97.4%は各音声クリップのキーワードを正しく認識した割合であり、文章全体や日本語全般の精度ではありません。競合アプリとの直接比較でもありません。評価方法と結果をご確認ください。

別の2025年10月のOpenASRレポートでは、Avalon v1 Englishのベンチマーク全体の平均単語誤り率を6.24%と報告しています。レポートと評価方法を読む。 これらは過去の評価であり、すべてのプロンプトの結果や現在のモデル順位を保証するものではありません。

いつものアプリから始めよう

テキスト欄を開いて、カーソルを置き、話すだけ。アプリごとの詳しい手順は、こちらのガイドで紹介しています。

Aqua Voiceをご利用の皆さまの声

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自分に合った使い方へ

次のステップに役立つ実践ガイド。

音声コーディングについての質問

Aquaがコードを書いてくれるのですか?

Aquaは音声をテキストに変換します。コードを生成・変更するのはコーディングエージェントやエディターです。プロンプトと、そこから生まれた変更の両方を確認してください。

どの開発ツールで使えますか?

MacとWindowsのコーディングエージェント、エディター、ターミナルで、対応する入力欄にテキストを入れられます。上のガイドではCursor、Claude Code、Codex、VS Code、Windsurf、各種ターミナルを紹介しています。保護や制限のある入力欄では、動作が異なる場合があります。

ターミナルのプロンプトでも使えますか?

はい。入力先がエージェントへの指示欄かシェルのコマンド欄かを確認してください。実行前にテキストとすべての引数を確認し、一文字で結果が変わる文字列は手で入力しましょう。

専門用語はどのように認識しますか?

プロジェクト名や用語を辞書に追加できます。Deep Contextを有効にすると、画面上の周辺テキストも語彙の認識に使います。上のAISpeak評価は、その時点での専門用語認識の根拠であり、すべての文字起こしを保証するものではありません。

コーディングエージェントの音声モードと同じですか?

Aquaは独立した音声入力アプリです。選んだ欄に音声をテキストとして入れるので、対応するエディターやターミナルで同じ入力方法を使えます。プロンプトを解釈して作業するのは、引き続きコーディングエージェントです。